合宿記、No・20 気迫と闘気
意識が、戦闘状態のスイッチが入ると
凄い気迫と闘気で、手も足も出せない状態になる事が、多々あります。
我々も、この無言の圧力が、常に出せる様になりたいものです。
こうなると 前に立っただけで 「参りました・・・」 と、なります。
百戦百勝は善の善なる物にあらず、戦わずして人の兵を屈するは善の善なる物なり
百戦百勝しても、良いとは限らない・・・ 戦わずに屈伏させるのが、最善である・・・と
北斗の拳・・・と言うマンガでもありました。
虎が、あまりの強者のオーラで怯えたが、
それを越える強者が前に立った時、死をも忘れ 絶対服従し なついた・・・と言う話
・・・ それほどの実力になりたいものです。