太気拳至誠塾・大阪 拳法ブログ ドラゴンへの道

太気至誠拳法(太気拳)を修練する団体・・太気拳至誠塾・大阪の練習風景・・練習内容をつづったブログです。

樹から人へ・・・実戦的間合いへ

いよいよ8月・・・
二週間もすればお盆となり、
そこから残暑となり  
長い様で短い夏が終わります。

気がつくと今年も四ヶ月程度で終わってしまうんですねぇ~
日々の生活を充実させて悔いの無い人生にしたいものです。


格闘技をされてる方は、避けて通れない課題の一つに「間合い」があります。

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たぶん、各流派や
格闘技ごとに、
微妙に距離感が
違ってくると思います。

総合やレスリングなどは、いかに打撃をくうことなく
懐に入り込みタックルできるか・・・と、言う距離なのかな?


いずれの格闘技でも、一番理想なのは
こちらの攻撃は届くが、相手の攻撃の届かない距離
(間合い)でしょう。

極端な身長差があれば
その間合いはどうするか?

もちろんとても、間合いがシビアになってきます。

相手の攻撃が当たりそうで、当たらないギリギリのところ・・・
・・・そこで、微妙な歩法やステップで、
当たる距離、当たらない距離を出たり入ったりします。
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イメージしやすい様に、極端な例を考えて見ましょう。
相手は、身長10mのキングコングです。
リ-チの差は歴然です。
近すぎれば 踏みつけられたり 上からこぶしで潰されてしまいます。
もちろん遠すぎれば戦いになりません。

出来る事なら、キングコングにフル・スイングで攻撃を何度もさせ
疲れたところで、スキを狙い イッキに反撃・攻撃をし 仕留めたいものです。

遠すぎると攻撃をしてこない・・・反撃もできない
フル・スイングさせるには、当たりそうで当たらないギリギリの位置にいること
また攻撃時は防御も弱くなったりもします。
なので、攻撃してきた時に 飛び乗り、反撃します。


以上は、一般的な間合いと距離の考え方です。

しかし、流派や格闘スタイルによって、距離感がだいぶ違ってきます。
リ-チの長い槍や薙刀に対して、短刀や素手では、多少不利に見えます。
しかし相手の氣を感じ、挙動・攻撃の先を読み
攻撃をギリギリでかわし、懐に入り込めば・・・
形勢は逆転・・・するかも?・・・しれません(笑)
(上記は一般論です。槍・薙刀の知識はありませんので・・・あしからず)

後の先を行うには、相手の氣を感じ、
相手の攻防を肌や意識・無意識領域で感じ取る必要が理解出来たでしょうか

決して相手の動きに惑わされてはいけませんよ。
意識を感じ取るのです。

ブルース・リー「考えるな!感じろ!」ですね。
後の先・・・
太気拳の練習には、それを可能とする練習法がたくさんあります。

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今回の樹から氣を感じ  人の気を感じ取る練習は
昼間ではなく 闇と静寂に包まれた、自然豊富な大阪城公園ならではの
練習だったと思います。

注)、今回の間合いの解説はわかりやすくするため
あくまでも一般論を中心に解説しています。
多種多様な格闘技において
それぞれ考え方・スタイルは違っています。

あくまでも、一般の方に向けた、一般的な解説をしました・・・あしからず