獲物をしとめる優れた身法 ・・・その 2
塾長 高木先生は、いつも秘伝や奥義を包み隠さず 普通にサラッと語ってくれます。
・・・・・( このことは、当たり前の事ですが、とても重要ですので、後日 記載いたします。)
しかも、偉ぶるわけでもなく、もったいつけるわけでもありません。
自分の持てる技術を、余す事無く伝えたい・・・と言う想いで、熱意を持って塾生達にぶつっかて来てくれます。
例えれば、青春・学園ドラマの熱血教師・・・と言ったところでしょうか。
と言った感じで、懇切丁寧です。
(・・・・てか、サルには マネは出来ても武術は理解出来るか、解りませんが・・・・)
いつも先生の説明は、次第に熱をおび
気迫に溢れたものとなります。
近づくと 思わず後ずさりするほどです。
練習の中盤で雨が降って来たので場所移動。
ところ変われど熱気は変わらず・・・・・
いや、ヒ-トアップ !!
フラッシュをたかず、高い感度で
早いシャッタ-スピ-ドで撮影したため
ノイズだらけですが、
良い一枚かと・・・・
練習後は、先生と飲み明かし
熱く語り合い 夜もふけて行きました。
翌朝 昨日の天候が嘘の様な晴天に
恵まれました。
二日続けて参加すると 昨日ぼんやりしていた
物がハッキリと 見えてきます。
昨晩飲み過ぎて、二日酔いで参加する人も・・・笑
私も昨日以上に空間の引っ掛かりを感じ取れ、
手足の一体感が より理解出来ました。
彼はダンス経験者で、体幹がしっかりして
手と足の連動が素晴らしい。
写真では お伝えしにくいのですが・・・・
最初は、戸惑いながらも丁寧な説明で
すぐに飲み込んだ塾生
こうして日曜の練習も楽しく終了しました。
練習後は、いつもの店でお茶を・・・・・
やはり先生の練習・技の教授は
他に変えがたい 宝物です。
なぜなら、太気拳は 拳法の偉大なる遺産だからです